これまでとこれからも

インタビュー

政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

東日本大震災の直後、津波の被害を受けた飯岡地域など地元の状況を目の当たりにし、その後、東北被災地へのボランティアを通して、災害対策だけでなく様々な課題に気づきいたこと。

政治家(議員)として心掛けているところ。

現場主義と感・即・動。要望や課題がある現場の声を第一にし、感じ取ったら即座に行動に移すこと。

政治家として遣り甲斐を感じることは?

自分の関わった諸案件が政策や条例になって、よりよい社会に向けての前進に貢献できたと感じられた時。

力を入れている(入れていく)政策は?

東総経済圏の持続的発展。特に国内随一である農水産物および加工品について、成田市場などから国内外への流通・販売を強化する。また、産業振興に欠かせない、銚子連絡道路をはじめとした道路網の整備を急ぐ。ロケ誘致に力を入れて旭市の知名度をアップさせ、移住定住の促進や新規就農者の確保につなげる。

政治家にならなかったら何になりましたか?

きっと学習塾の塾長を続けていたと思います。今も行っている子ども達の自然体験活動(チャレンジスクール)も、もっと拡大していたかな?

有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします

政治にできること、政治でしかできないことがあると、私自身この立場になって初めて思い知りました。そして政治は皆さんの声によって動き出します。

今を生きる世代はもちろん、後に続く次世代のために、少しでもより良い方向に、私達の社会を動かしていきましょう。どうぞ皆さんの声を聞かせてください。